【比較】SARASAシリーズ3種を徹底ヒカク! #2 蛍光ペンで引いてもにじまない「サラサマークオン」

こんにちは、モギです。


この投稿は前回に引き続きの内容となっています。


ご覧になっていない方は是非#1の方もご覧ください。

(#1のところを押すとそのページに飛べるようになっています)




さあ、お待たせしました。


SARASAシリーズヒカク検証企画、

第2回となる今回は、


サラサマークオンの特性にちなんだ実験を行います。


今回の目次です。

目次:
  • 実験2
    • 実験2:結果
  • 追加実験
    • 追加実験:結果



早速実験に入りましょう!




実験2

Q. サラサマークオンってほんとに蛍光ペンでもにじまないの??


サラサマークオンの特徴は

「蛍光ペンを引いてもにじまない」です。


今回はどんな結果が出るのでしょうか!!(ワクワク)


実験方法

  1. それぞれのペンで文字を書きます
  2. 上から蛍光ペンで線をひきます

今回使用した蛍光ペンは、

uni(三菱鉛筆)さんの「PROPUS WINDOW Q-Dry(クイックドライ)」です。





さあそれでは、実験スタート!


1番手:サラサクリップ



サッとインクがにじんでしまいました。

まぁ普通はこうなりますよね。


2番手:サラサドライ



おいおいおいサラサドライ優秀すぎんか!!!???

全然にじんでません!!最高!!


3番手:サラサマークオン



大本命はやはりにじまない。

素晴らしい。





結果



ということで、

サラサドライとサラサマークオンは蛍光ペンでにじまない

ということが分かりました。



ん~…このままではドライとマークオンの決定的な違いが分からないな…

と思いまして、公式サイトを覗いてみました。


すると、こんな記述が。


(※筆記後、何度も蛍光ペンで引いた場合や、紙質によっては、にじむことがあります)



何回も引いた場合、にじむことがあります


ということは、数回ではにじまない…?



追加実験の準備ーーーーー!!!


追加実験

Q. 何回も蛍光ペンでなぞった場合どうなる?



次こそはドライとマークオンの決定的な違いを見つけます、

いや、


見つけてみせます🔥🔥


この実験では重ねてなぞる回数を3回に設定しました。


今回はまとめて結果を報告しますね


結果



「ー3度なぞる―」の上が蛍光ペンを一回引いたとき、
その下が3度なぞった時の結果です。

ちゃんと結果が出ました!嬉しい👏👏


ご覧の通り、

サラサドライの文字に重ねて蛍光ペンで3度なぞった場合にじんでしまいますが、

マークオンの文字を3度なぞってもにじみませんでした!

スゲェ!()




という訳でまとめです。


まとめ


  • 蛍光ペンでなぞってもにじまない…サラサドライ/サラサマークオン
  • 蛍光ペンで3回なぞってもにじまない…サラサマークオン


どうしてもにじませたくない方はマークオンのご購入を検討してください。

ドライもマークオンもお値段は¥150+税と変わりません。




いや~~いい結果が得られました。


これからはゼブラさんに足を向けて寝られないです。


毎日拝みたいと思います。




ということで今回はここまで。


来週の火曜日はさらに再々実験を行った記事を上げたいと考えています。


お楽しみに。



モギでした。


では、また。




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