【比較】SARASAシリーズ3種を徹底ヒカク! #1 書いてすぐ触れても汚れない「サラサドライ」

こんにちは、モギです。


今回はこちらをお届けします......



左からサラサクリップ、サラサドライ、サラサマークオン

SARASAシリーズ3種、
徹底ヒカク検証ーーー!!!





今やどの文房具店や文房具販売スペースに行っても置いてあるSARASA。

色数も多いですし、ゲルインキで名前の通りサラサラした書き心地で

愛用されている方も多いのではないでしょうか??


そんな人気のSARASAシリーズを私が持っている3種で比べてみました。



今回使用したSARASAボールペンはこの3種です。

SARASAシリーズ3種試し書き


①SARASA CLIP サラサクリップ / 0.4㎜

②SARASA dry サラサドライ / 0.4㎜

③SARASA MarkON サラサマークオン / 0.4㎜

です。



こんなにSARASAの派生商品があるの知ってました?

これの他にも、1本1,000円(+税)の「SARASA Grand」や

新商品でインクがはっきり出る「SARASA R」(使い切りタイプ)などがあります。

是非チェックしてみてくださいね👀

ZEBRA公式ホームページ サラサシリーズ一覧




さて、そろそろ実験内容の紹介に入ります。

今回使用した用紙は、marumanさんの「書きやすいルーズリーフ B5 無地」です。

maruman 書きやすいルーズリーフ B5無地


実験 1

Q. サラサドライってどのくらいドライなの??



サラサドライの特性は「書いてすぐ触れても汚れない!」です。

本当か?と思ってしまいますが実際に検証していきましょう!


実験方法
  1. 線を引いてる最中にペンを追従するように指で触っていきます。
  2. インクがたまりやすいくるくるした線を書き、1.と同様に指で触っていきます。



まずは、1番手 サラサクリップ。

実験1:サラサクリップ

画面右側にご注目。

まあボールペンってこうなるよねという結果です。

下のくるくるした線は分かりにくいですが周りに赤いインクがうっすら広がりました。



さあ、続いて大本命、2番手 サラサドライ。


!???!!!
(画像はちゃんと擦った後です。)

実験1:サラサドライ


すごい!!!👀✨

最後のインクだまりこそ擦れたものの、

最初のまっすぐな線を追従した段階では全然にじみません!!感動!!

感動しすぎて一回動きと思考が停止しました(線の真ん中少し右の太い所)

下のくるくる線もインクがにじむことは無く、周辺は汚れていませんでした。

0.4㎜の中でも太めに出るタイプのサラサドライですが、

これだけにじまないのであれば買う価値大ありです!!スゲェ!!!()



最後、3番手はサラサマークオンです。

実験1:サラサマークオン

これもにじまないじゃないですか!優秀!!

開封したばっかりだったのでインクの出が悪いのはそのせいです。

サラサドライと遜色ないぐらい滲んでないですね。





という訳でまとめです。


実験1:検証結果


実験1:結果



書いた後に擦ってもにじまない・インクが広がらない選手権優勝は、

サラサドライ と サラサマークオン

同率優勝です!!








ん?

待てよ…





じゃあ、どっちを買ってもおんなじってことか?








違うんです。

違うんですよ皆さん。



っていうことで次の実験に移りたいところなのですが…


この投稿は、第2回に続きます…!! ごめんなさい…

次回はサラサマークオンの特性実験を行っております。

是非ご覧ください。

(第2回の記事が出来上がったらリンク貼っておきます。)




ではまた。
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