こんにちは、モギです△
毎週火曜日はヒカクの日!!(勝手に命名)
ということで今週も比較検証企画をお届け🏣
第2回目のテーマはこちらです!
\ Campusのルーズリーフ、水色と青のやつって何が違うの? /
皆さんご存じのコクヨから発売されているCampusルーズリーフですが、
水色と青で何が違うのか、比べてみたことありますか?
私はもちろんありません。
なんなら、いつもは水色を買っているのに
間違って青のルーズリーフを買ってしまったことがありました。
だって、
何が違うのか分からないから。
ということで、
私がもう間違ってしまわないように
水色と青のルーズリーフの違いを暴くべく、
実験していきたいと思います。
実験
Campusルーズリーフの違いって何?
今回使用するのは、どちらもB5サイズのルーズリーフです。
- Campusルーズリーフ B罫6㎜ドット入り 品番:ノ-836BTN
- Campusルーズリーフ B罫6㎜(ドットなし) 品番:ノ-S836B
パッケージには「さらさら書ける」「しっかり書ける」とあります。
ここで書いているものは個人的な意見にはなりますが、
是非参考にしていただけたらと思います。
実験方法
- それぞれのルーズリーフにシャーペンとボールペンで文字を書く
続いて、
こちらがCampusルーズリーフの青の方、
「しっかり書ける」タイプのものです。
「さらさら書ける」タイプ(水色)のメリット
- 早い記述に向いている
- 長時間書いても疲れない
私はいつもこちらのルーズリーフを愛用していますが、
本当にひっかかりなく、さらさら書けます。
課題に追われている時や、先生の解説スピードが速すぎて腱鞘炎になるくらい早く書かなければならないときがあると思いますが、そんな時に向いているのは「さらさら書ける」タイプです。
ひっかかりなく書き心地も軽いので、たくさんの課題やテスト範囲のまとめを徹夜で片づけなければならない…!!なんて時にもこちらのタイプをオススメします。
「さらさら書ける」タイプのデメリット
- 下敷きが必須
- 逆にさらさら書けすぎてペン先が滑る
ジェル・ゲル系のインクの場合はいい感じの滑り具合だと思っています。
「しっかり書ける」タイプ(青)のメリット
- とめ・はね・はらいがしっかりできる
画像を比べてみていただければわかると思うんですけど、
シャーペンで書いた場合、「しっかり書ける」タイプの方が色が薄いの分かりますか?
実は、「しっかり書ける」タイプは「さらさら書ける」タイプより
紙が0.02㎜だけ厚いんです。
なので、シャーペンのようなペン先が細いもので書くと少し沈むような、
グッと押し込んで書いているような感覚がします。
そのため、色の濃さにも違いが出るという訳です。
また、紙が少しだけ厚いので、紙を何枚か重ねた上から書いているような書き心地です。
やわらかい所で書くのが好きな方はオススメです。
「しっかり書ける」タイプのデメリット
- シャーペンで書くと結構沈む
- 早く書くときや、長時間の筆記には向かない
まとめ
- 「さらさら書ける」タイプ
- 早く、さらさら書きたい時
- 長時間書く時
- 「しっかり書ける」タイプ
- 安定した文字が書きたい時
- 筆圧強めの方
- ボールペンでしっかり書きたい時
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